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デニムブランド インブルー オーナー発デニムあれこれ
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デニム(生地)の歴史にも少し触れていきたいと思う。

デニムを語るとき、かならずアメリカ西部開拓時代の歴史に戻る。
もちろんジーンズも忠実にその時代を紐解く。
基本形でいうならリーバイスの501。ファイブポケット。

levis1885.jpg









どんなジーンズを開発しても、一定の周期で原点の見直しに戻る。
ファイブポケットという基本形を崩そうと、いろんな商品が挑んできたが、
結局崩せずに今も延々とこの原型を追い求めている。
どう忠実に再現するかという、ビンテージへの憧れもこだわりも、
そんな、新しいものが古いものを超えられないというジレンマから出ているのではないかと思う。


デニムの生地開発でいえば、ムラ糸というのが当たり前になった昨今だが、
20数年前、紡績の技術が高度になって、きれいで均一な糸があたりまえになった後に、
わざわざ太さをランダムにする糸を作ってもらい、ムラ糸デニムを企画して作った。
やはりムラのある糸の方が、昔の本物っぽい雰囲気があると思ったからだ。
これには逆に非常な苦労が必要だった。そんな無謀なことをする者はいなかったので、
初めての試みだったと思う。今ではムラの形状も自由自在にできるところまで
逆進化し、日本のデニムの高品質を裏付けている。
これもビンテージの生地を忠実に再現したいという考えからできた発想である。

denim.jpg







進化が当然の世の中で、常に原点に戻るところに、デニム、ジーンズの特殊性を感じる。

さて、インブルーのデニムスーツ。
デニム=ジーンズ=ファイブポケットという黄金の鉄則に
期せずして、挑戦するかたちになった。
どれほどの変化をもたらせるだろう。
この年になって、大きすぎる挑戦というしかなかろうか。
楽しみである。

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» デニムスーツ GOOD
カイタックに居りました丸居です。
ご無沙汰しています。
図書館で繊研新聞を見て、新しい事業展開を知りました。
私も倉敷ファッションセンターの時に団塊世代の
対応に備え、「2005年のシニアカジュアル」として
オーダーメイドを含めたカジュアル展開を模索していましたので、共感を込めてメールした次第です。 ジーンズテキスタイルのプロとして
新しい展開の成功を願っています。  私は現在は
繊維を離れ、7月からオリックスでハードやソフトのリースや金融、不動産等の勉強をしています。
どうしても繊維業界の事が気になり、定期的に新聞等に目を通しているところです。
生地の商売も厳しいと思われますが、国産ならではの展開と新事業拡大に期待しています。
 
丸居 政幸 2007/07/30(Mon)11:05:37 編集
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