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20代のころ、定年退職するような歳になったら(恐らくこうなるであろう)白髪をなびかせながら真赤なオープンカーで走りたいと思っていた。
格好いい!
それは私にとってはかなり実現性の高い話であった。
なぜなら当時は毎朝髪がもつれあうぐらい「ふさふさ」と生えていた。
・ ・・・・・・・・・・・・・。
果たして今はどうなのか。
風になびかせているはずの髪の毛が・・・無い。
夢とはこんなもの。
はかなく崩れ去ってしまう。
しかし現実は全く異なるけれど捨てたものじゃない。
じっと眺めるとこの顔の上に白い髪を「ふさふさ」と乗せた自分はどうも想像しがたいし滑稽である。
今の状態が一番自然に見える。
当然か・・・・・・。
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炎天下のゴルフ、畑の草刈。
これはもうとんでもない耐久レースみたいなもの。
ついに熱中症で瞬間病院へ。
ちょっと後遺症で暑さが怖い・・・。
いつぞやはゴルフの3連チャンをしたこともあるけれど今の体力では命がけ、
というより命の保障はきっとないと思う。
これが温暖化ということなのかどうかはあまり考えない。
ただ人間の住みやすい環境を作ろうとすればどこかで自然破壊が起こる。
これはどうしょうもないこと。
冷房の温度を上げたとしても冷房を切ってしまうわけにはいかない。
エコカーに乗ったとしても車に乗らないわけにはいかない。
このあたりが非常に微妙なところだ。
10パーセント燃費がよくても10パーセント台数が増えれば結局同じこと。
「そこそこ」という言葉がある。
「より多く」「より速く」「より楽しく」という現代のキーワードからすれば時代遅れ風ではあるけれどこの「そこそこ」ということが自然にはバランスがとれるような気がする。
まずは自然を大切にしてごみは的確に処理して街をきれいにしたいと思う。
そんなにあれこれ便利にならなくても今の状態で十分いいと思うのだが・・・。
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