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ナッシュの事務所新築オープン時(1995年12月)にお祝い
でもらった鉢植えのユッカが、3年ぐらい前に幹がすかすかに
なってしまって枯れてしまい、事務所の裏に鉢ごと放置されて
いました。
2年ほど前に優しい女性スタッフたちが、かわいそうだといって
手入れを始めたところ、芽が出たんです。
枯れて全く葉のなくなった幹の先に・・・・。
それからまた1年、新しい芽を別の鉢に植え替えして、日々愛情を
注いでいったところこの写真のように青々とした元気な葉を広げるまでに
なりました。
ユッカとは日本名「青年の木」だそうで、すばらしい生命力を持った木です。
そして、木の生命力もさることながら、愛情一杯の諦めないスタッフたちに
敬意を払います。
これがこうなりました →
→ inBlue HP
子の年。
干支の最初です。
時間は常に止まる事なくすすんでいきますが、
お正月には気持ちを新しく切り替える事ができますね。
今年の元旦はすこし気温が低かったようですが晴天でした。
寒い元旦というのも気持ちが引き締まってよいものです。
インブルーの世界をもっと広げて、より楽しいブランドに成長させていきたい、
と気持ちを新たにしています。
みなさんよろしくお願いいたします。
→ inBlue HP
今は次のデニムスーツの新素材を考えています。
ストライプデニム・・・。
ちょっと手の込んだデニムに仕上げたいと思っています。
それからネクタイです。
ここにあるサンプルは試作品ですがブルーの部分は藍染です。
藍染をベースにした本格的レジメンタル・タイを考えています。
アメリカントラディショナルからヴァンの時代を思い出すような着方を提案していきたいですね。
→inBlue HP
この時期になるといつもながら慌ただしく一年を振り返ります。
今年はインブルースタートという一歩を踏み出すことができ、
大変大きな成果があった一年でした。
まだスタートして半年ですが、あっという間のような、もうすでに長い
時間が経ったような気がします。
インブルーの商品を買って頂いた方々が、その後どんな風に着てくだ
さっているのか非常に気になります。
そろそろ体になじんで、一人一人の方の個性の一部になっていたら、と
ても嬉しく思います。
先頭にたって着て頂いている事に感謝、これからも一緒にブランドを育
てて頂きたい、そんな気持ちです。
我々も創意工夫を重ねながら、すばらしい商品に成長させていくよう
日々がんばっています。
来年もより一層努力し、多くのお客様に気に入って頂ける商品を作って
いきたいと思っています。
→ inBlue HP
11月末に大手ジーンズメーカーの客先である友人が勇退した。
日本でまだジーンズが十分に認知されないころから、ジーンズを市場にアピールし
続けてきた人である。
私が今こうして独立して、自分のブランドを持つことができたのも彼の存在はおおきかった。
ベースは商売の関係でありながらも、ジーンズについて語り、デニムについて語り、
業界について語り、常に何か新しい仕掛けについて語ってきた。
仕事では、時にクレームをもらい、時に在庫処理に苦戦し、しかし常に気持ちのいい商売に
徹底してくれた。しっかり筋を通してくれた人物であった。
いまや中国が中心になりつつあるこの業界の中で、日本製の生地にこだわる私に対しても
しっかりフォローしてくれた。
出会ったのは30年前、当然であるが当時は仕事の話のみだった。
その頃、私は酒はあまり好きではなく、ゴルフなどその気もなかった。
付き合って10年ほどたって初めて岡山の居酒屋で酒を飲んだ。
コレが一緒に酒を飲むスタートになった。
その後おたがいの子供(お互いに娘ばかり)の話や、少し練習しはじめたゴルフの話に花が
咲き始めた。30年前に出会い、25年前に商売がスタートし、ついに別れのときが来てしまった。
彼は37年間生え抜きでやってきて、日本のジーンズの歴史を見てきた。
いまや情報はあふれるほどあるが、体験で話のできる人は少ない。
私の年では同級生たちがどんどんリタイアしていくが、今まであまり意識した事はなかった。
それはきっと同じ仕事をしているわけではないからだろう。
ちょっと寂しい風が吹きぬけた気がする。
→inBlue HP
